堀田研作所の技術

SKILL

鋳仕上げ

鋳仕上げとは、製品に残ったバリやその他不要な部分を削る、切る、磨くという仕上げの工程になります。
数十種類あるグラインダーという機械を用い、製品を隅々まで手作業できれいにしていきます。
技術の度合いによって、仕上がりの良さと、作業時間の長さに差が出ますし、この段階でほぼ最終工程ですので、お客様に提供できる状態に仕上げるため、良品か不良品かを見極めることも重要となります。
堀田研作所では、この鋳仕上げに対応できる数少ない東海地区の工場として、一歩一歩確実に成長を続け、国内外のお客様に高品質のサービスを提供しています。
また鋳仕上げの際に、欠陥溶接や溶接補修等の加工欠陥補修にも対応しています。

荒加工及び欠陥補修

堀田研作所では、荒加工専用のマシニングセンターを設備し、お客様の要望をしっかりと取り入れ、満足いく加工ができるよう常に考えています。
また完成加工は1mm~2mm残し及びPT検査補修まで可能です。

バフ研磨

専門のバフ研磨職人達が常時作業を行なっています。
長年の実績からお客様のご使用状況や求められる品質を把握し、柔軟性を持って研磨を施すことで、堀田研作所オンリーワンの品質を作り出しています。
また東海地域でも数少ない鋳物のバフ研磨に対応しています。
鋳仕上げやアルミものの加工・仕上げ等ご要望の方はお気軽にご相談ください。